恐竜の化石のでき方

恐竜の化石のでき方についてできるだけ分かりやすく解説しています。

 

恐竜の化石のでき方

恐竜が死に、早い段階で土中に埋もれたあと、骨・歯などの硬い部分の組織が周りの鉱物に置換されることで化石ができます。

 

ただ死んだ恐竜全てが化石になるわけではありません。むしろ化石になるのはほんの一握り。ほとんどは分解されたり、壊れたりして化石として残りません。

 

 

化石が残る条件

恐竜が化石として我々人類に発見されるには、最低限以下の条件を満たしている必要があります。

 

個体数が多い

まず第一の条件として個体数の多かった恐竜であることが求められます。化石になれるものがごく一部ですので、元々の個体数が少ななければ化石として発見される確率はぐっと下がります。

 

土中に急速に埋もれる

土中に急速に埋もれることで腐敗の進行が遅れます。どの道有機質部分は腐ってしまいますが、骨や歯などの無機質部分は長い期間残ります。その間に組織が鉱物と置換して化石となるわけです。

 

こういった条件を満たすには生きていた環境や場所が重要になってきますね。