最初に恐竜の化石が発見されたのは?

最初に発見された恐竜の化石について詳しくお話しています。最初に恐竜の化石が発見されたのはいつなのか、またそれは何の種類の恐竜なのかなど。興味のある方は是非。

 

 

最初に発見された恐竜の化石の発見

恐竜の化石の最初の発見は、今盛んに行われている恐竜研究史の始まりといえるでしょう。そしてそれは1820年イギリスの田舎医者であったギデオン・マルテルさんがイグアノドンの歯を発見したのが最初だといわれています。

 

彼はもともと古生物マニアで、医師業の傍らでいつも化石をとりにいっていたそうな。最初は専門家に見せても象かサイの歯だろうとあしらわれたそうです。彼は納得いかず独自に調査をすすめ、その歯がイグアナの歯と特徴が一致することをつきとめました。

 

そういった経緯で「イグアナの歯」を意味するIguanodon(イグアノドン)の学名が与えられました。

 

ただイグアナとイグアナドンの関係については歯の形が似ているだけで、生物学的な関わりは何もないそうです。

 

そして1824年にはメガロサウルスの歯が発見され、これ以降恐竜の存在が人々に知られることになったそうです。

 

恐竜の化石の最古の記録

ただ学術的な記録としては、1677年の資料に、メガロサウルスの大腿骨と思われる化石に関する記載があります。

 

ただ当時は恐竜の存在が知られていなかったので、記載者であるロバート・プロットさんは「象のような大型生物の骨」としてしか認識していなかったそうです。