中生代の化石の種類や特徴

中生代の化石についての情報をまとめています。この時代の化石の特徴や種類などに興味のある方は是非。

 

中生代の化石の特徴

中生代は三畳紀・ジュラ紀・白亜紀の3区分に分けられています。三畳紀には爬虫類から恐竜が出現し、ジュラ紀には原始的な鳥類が出現や被子植物が出現しました。これらの動植物の化石は中生代の地層を示す示準化石として重要な役割を果たします。

 

 

中生代の化石の種類

三畳紀の化石

この時代の示準化石としてセラタイト型のアンモナイトや翼形二枚貝などは非常に重要なものとされ、アメリカ合衆国ネバダ州にて多数出土しています。また現在のホタテガイの近縁であるダオネラという貝の化石も発見されています。

 

ジュラ紀の化石

恐竜の繁栄が始まった時代で、映画「ジュラシックワールド」の名前の由来はこのジュラ紀からきています※1。そのためこの時代の地層からは多数の恐竜の化石が出土しています。またその他にも鳥類の祖先といわれる始祖鳥の化石も発見されています。

 

※1…ただしジュラシックワールドに登場する恐竜のほとんどは白亜紀のもの。

 

白亜紀の化石

白亜紀末(K-T境界)には地球規模の大絶滅が起こりました。ただ鳥類は生き残っており、恐竜から分岐した真鳥類(ヘスペロルニス、イクチオルニスなど)の化石がアメリカのカンザス州などで出土しています。