生きた化石とされる魚

生きた化石といわれる魚を紹介しています。

 

シーラカンス

シーラカンスは発見された化石から4億年以上前に出現したことがわかっていましたが、白亜紀以降の地層からは化石が見つからず、長らく恐竜時代の終焉とともに絶滅したと考えられていました。

 

ですが1938年に南アフリカイーストロンドンのチャルムナ川の沖で発見されたことで学会を震撼させました。

 

太古より形態がほとんど変化していないのは、シーラカンスは深海生物であることが深く関係しています。深海というのは暗黒と静寂の世界で、環境の変化が非常に乏しいです。そのため特別大きな形態的変化が必要なかったのです。

 

これはシーラカンス以外でも、深海魚には生きた化石と呼べるような生物がたくさんいる可能性を示唆しています。

 

▼シーラカンスの映像▼

 

 

ラブカ

水深500〜1000mの深海に生息する鮫の一種でウナギ鮫と呼ばれることもあります。

 

原始的な鮫の特徴がみられるので生きた化石と言われています。

 

ウナギ鮫という異名の通り、うなぎのような長い体をしており全長2mにも達します。

 

ただ数が少ない&深い所に生息しているということもあり、観察が難しく詳しい生態についてはよくわかっていません。

 

▼ラブカの映像▼